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Thomas Ruff(トーマス・ルフ)フォトプリント額「nudes od 21」のご紹介 / Thomas Ruff Original print “nudes od 21”

2020 年 7 月 9 日 | カテゴリー : 写真, 写真集, 新着・おすすめ商品

こんにちは。
本日は小宮山書店2F写真フロアよりThomas Ruff(トーマス・ルフ)フォトプリント額「nudes od21」をご紹介致します。

Thomas Ruff(トーマス・ルフ)のプロフィール
1958年、ドイツ、ツェル・アム・ハルマースバッハ生まれ。1977年から85年までデュッセルドルフ芸術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻のもとで写真を学び、ドイツ人家庭の典型的な室内風景を撮り続けた「Interieurs(室内)」シリーズ、友人たちの肖像を巨大なサイズに引き伸ばした「Porträts(ポートレート)」シリーズで大きな注目を集めました。以後、建築、都市風景、ヌード、天体などさまざまなテーマで作品を制作し、明確なコンセプトに基づいたシリーズを展開しています。ルフはイメージそのものの再構築を試みるなど、写真というメディアの検証を通じて、写真に対する既成概念に揺さぶりをかけ続けてきました。このようなルフの仕事の根幹を貫いているのは「写真」とは何か、「イメージ」とは何かという問いです。
現代の写真表現において必ず話題に上る作家で、2016年の日本での大規模展覧会の盛況も記憶に新しい方も多いと思います。

今回ご紹介する「nude(ヌード)」シリーズはルフの作品群でも転換期と呼べる作品です。
ルフは次のように自らの仕事を分類したことがあります。
『私の作品には三つのカテゴリーがあります。従来のカメラ・ベースの写真。そして何らかの機械や光学機器を使った写真。三つ目はデジタル化された写真イメージです。』
「nude(ヌード)」シリーズでは、インターネット上のポルノサイトから、ポーズをとるヌードモデルをカメラマンが画像からアマチュアの手によって撮影されネットに投稿された窃視的なポルノグラフィまで、さまざまなカテゴリーのヌード画像を入手し、この大量のデジタル画像の中から作品の素材となるものを取捨選択していきます。色調を変え、極端にぼかすなどの画像処理によって、そのヌードの構図がわずかに認識できる程度まで加工していきました。大きなテーマの一つであるデジタル化された写真イメージは1999年に発表されたこの「nudes」シリーズから始まりました。

身近にルフのコンセプトを感じることができるサイズです。ぜひお問合わせ下さい。

↓↓裏面にサイン、エディション、製作年が記載されています。

「nudes od21」

トーマス・ルフ / Thomas Ruff

タイプCプリント / Chromogenic color print

Image: 360 x 218 Frame: 675 x 524

Ed.100

2006年

サイン入 / Signed
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