森山大道(Daido Moriyama)
1938年大阪府生まれ。グラフィックデザイナーを経て、写真家岩宮武二、細江英公のアシスタントとなり、1964年に独立。1968-70年には写真同人誌「プロヴォーク」に参加。「にっぽん劇場写真帖」(1968年)、「写真よさようなら」(1972年)など写真界のマスターピースとも呼べる写真集を多数出版。海外での評価も高く2004年にはドイツ写真家協会賞、2019年にはハッセルブラッド財団国際写真賞を受賞している。
1938年大阪府生まれ。グラフィックデザイナーを経て、写真家岩宮武二、細江英公のアシスタントとなり、1964年に独立。1968-70年には写真同人誌「プロヴォーク」に参加。「にっぽん劇場写真帖」(1968年)、「写真よさようなら」(1972年)など写真界のマスターピースとも呼べる写真集を多数出版。海外での評価も高く2004年にはドイツ写真家協会賞、2019年にはハッセルブラッド財団国際写真賞を受賞している。