寺山修司(Shuji Terayama) | 神保町の小宮山書店 / KOMIYAMA TOKYO

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寺山修司(Shuji Terayama)

Shuji Terayama 寺山修司
1935年、青森県弘前市紺屋町生まれ
高校時代より俳句を詠み、早稲田大学在学中に「チェホフ祭」50首にて第二回短歌研究新人賞を受賞、「昭和の啄木」と称されるほどの鮮烈なデビューを飾る。19歳の時にネフローゼを患い絶対安静の日々が続くが、短歌雑誌の編集長を務めていた中井英夫の尽力により昭和32年に処女作品集「われに五月を」が出版、昭和33年に刊行された第1歌集「空には本」により前衛歌人として不動の地位を確立する。
難病を克服した寺山の創作意欲は堰を切ったようにジャンルを超えて溢れ出し、短歌のみならずラジオ・テレビ・映画といったマス・メディアへと広がっていく。31歳の時には横尾忠則らと演劇実験室「天井桟敷」を設立。幻想演劇による時代への告発をテーマに、その方向性は街一帯を使って繰り広げる「市街劇」へと移り、前衛芸術活動を展開する。
その頃、唐十郎が旗揚げした劇団「状況劇場」も軌道に乗りはじめ、この2つの劇団は世の中に新しい「アングラ演劇」の到来を告げた。反体制的な気分が漂っていた60年代後半に2人の“鬼才”が与えた衝撃は大きく、若者たちの教祖的存在にまで登りつめる。
昭和58年、肝硬変と腹膜炎のため敗血症を併発、様々なジャンルで彼独自の世界を築き上げた寺山は、47歳の若さでこの世を去った。数々の言葉を残したままで…

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